投稿

2017の投稿を表示しています

大人のための色彩体験講座 ご案内(東播磨生活創造センターかこむ)

イメージ
色彩であらわそう! 12月と1月のご案内です。 月1回行っています。 今回はクレヨンを使った講座になります。 どなたでもご参加ください。 大人のための色彩体験講座(2017-2018) 色彩であらわそう! 子どもの頃、クレヨンを持って夢中で絵を描いたことはありませんか? でも大人になった今、日々の忙しさの中で夢中で遊ぶ機会はなかなかありません。 シラーは「夢中で遊んでいる時だけが人間である」と言います。 色彩を手にして、私のイメージを外にあらわすことで なんだかうれしくなり、ワクワクしたり元気が出てきたりします。 色と心は、想像しているよりも深いところで結びついているのです。 ひとつの講座だけでもご参加いただけます。どなたでもご参加ください。 12月4日(月)9:45~11:15 私のもう一つの家 今の家とは別に、もう1つの”あなたの家”があります。 ”あなたの家”はどんな家ですか? どんなところに立っていますか? 周りにはどんなものがありますか? 1月10日(水)9:45~11:15 好きな色・嫌いな色 どんな色が好きですか? 嫌いな色はありますか? 色彩は色と形と動きを持っています。 私の中の好きな色と嫌いな色から、私の中の色イメージを探っていきます。 ◆参加費:1回、1,500円(材料費込) ◆場所:東播磨生活創造センター かこむ1F(創作工房B)     兵庫県加古川市加古川町寺家町天神木97-1 兵庫県加古川総合庁舎内 ◆講師:齊田世津子(色彩心理学療法士)     日本色彩心理学研究所で「色彩心理学療法士」の資格取得 ◆定員:6名 ◆持ち物:上履き、筆記用具 ◆お申込みお問い合わせ:電話(080-3769-9918) またはメール(setsuko.cpt@gmail.com)      講座開催日の前日まで受け付けています。                      (名前、連絡先、参加人数をお知らせください) ◆Blogもご覧ください ⇒ http://iroiro-diary-saita.blogspot.jp/

ワークショップ(にじみ絵体験・粘土遊び)

イメージ
10月29日(日)加古川でワークショップを行いました。 にじみ絵体験では、画用紙をびちょびちょにぬらしてから はじめます。 使うえのぐは赤、青、黄の3色だけ。 えのぐを水で溶かして画用紙の上に落としていくと、 あら不思議! 大人も子どもも、えのぐに夢中になって、遊びました。 粘土遊びで使ったのはミツロウ粘土。 意外な色の変化に驚いたり感動したり、 色彩を使って夢中になって遊ぶことで、ちょっと元気になったり、 悩みがあっても、なんだかすっきりしたり、 そんな体験をしてもらえたかな。 参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

並んだ色水たち(於:東播磨生活創造センター)

イメージ
ずらっと並んだ色水たち 赤、青、黄の3色から様々な色水が生まれた。 ひとつひとつの色に役割がある。 この中から4つの色が選ばれた。 色は内界と外界に障りなく行き渡り、 忘れていた記憶を思い出させてくれることもある。 私の深いところとつながる時間。 両輪で生きてゆくために、この時間が必要だと思う。

色版画(於:東播磨生活創造センター かこむ)

イメージ
赤、青、黄3色のえのぐを水で溶かし、 画板の上に置いて その上に画用紙を置くと、 こんな風になった。 不思議な絵のできあがり。 じっと見つめていると何かに見えてくる。 サカナ?宇宙船?何かの地図? いやいや、もっといろいろ見えてくる。 それはきっと私の中にある何かと 響き合っているから。 イメージを動かすことで、 今まで知らなかった私と出会える。 私ってこんなことを考えていたんだ…。 色ってすごいな。 次回は11月6日(月)9:45〜11:15「木を描こう」

大人のための色彩体験講座 ご案内(東播磨生活創造センター かこむ)

イメージ
色彩であらわそう! 10月と11月のご案内です。 えのぐを使った講座を行います。 どなたでもご参加ください。 大人のための色彩体験講座(2017) 色彩であらわそう! 私たちは大人になると、えのぐに触れる機会はほとんどありません。 あわただしく過ごしている日常を離れて、少しのあいだ、心の呼吸をしてみませんか。 目の前で生き動いていく色彩を目にしたとき、私たちの心は動かされます。 色と心は、想像しているよりも深いところで結びついているのです。 自然の素材から作られた赤、青、黄の3色の透明水彩えのぐを使います。 ひとつの講座だけでもご参加いただけます。どなたでもご参加ください。 10月3日(火)9:45~11:15 色版画 色水と画用紙で作る色版画。 表れた色彩を見て どんなイメージがわいてくるでしょうか。 そのイメージはどこからやってくるのでしょうか。 11月6日(月)9:45~11:15 木を描こう 思い出の木はありますか? 木は天と地をつなぐもの。 変わりゆくものと変わらないものを持っている。 私の中にある木をあらわしてみましょう。 ◆参加費:1回 2,000円(材料費込) ◆場所:東播磨生活創造センタ― かこむ1F(創作工房B)     兵庫県加古川市加古川町寺家町天神木97-1 兵庫県加古川総合庁舎内 ◆講師:齊田世津子(色彩心理学療法士)     日本色彩心理学拳銃所で「色彩心理学療法士」の資格取得     色彩を使ったワークショップ、子育て支援活動などを展開。 ◆定員:6名 ◆持ち物:上履き、筆記用具、汚れてもいい服装、カメラ ◆お申込みお問い合わせ:電話(080-3769‐9918)またはメール(setsuko.cpt@gmail.com)     講座開催日の前日まで受け付けています。                (名前、連絡先、参加人数をお知らせください)  ◆Blogもご覧ください ⇒ http://iroiro-diary-saita.blogspot.jp/

真夏の夜の花火

イメージ
大きな音が、ドーンと聞こえてくると、 思わず打ち上げ花火が始まった!と思ってうきうきする。 毎年河原で行われている、夏の風物詩だ。 光の祭典。 大勢の人々が、この光と音に誘われてやってくる。 この日に打ち上げられた花火は、大小あわせて5千発。 これらな花火は、どんな風に作られ、どんな風に運ばれてきて、 花火師さんたちは、どんな思いで打ち上げているのだろうか。 より多く、より高く、より大きく、より美しく、より華やかに… 気持ちを込めて作った花火の命は点火されてから数秒で終わる。 短い時間で勝負が決まるからこそ、長い時間をかけて生み出されるのかもしれない。 そんな打ち上げ花火に、大勢の人々が魅了される。 そこにはきっと、きれいだなということだけではない何かが 人々の心に伝わっているからなんじゃないかなと思う。

色水の不思議(於:東播磨生活創造センターかこむ)

イメージ
赤、青、黄の3色のえのぐから色水を作ってみた。 たった3色から始まったのに、 こんなにたくさんの色ができた。 並べてみると環になる。 でも、赤、青、黄の3色のえのぐからできる色水はこれだけではない。 もっともっといろんな色水ができる。 その可能性は無限大。 水の中に、3色のえのぐを入れて混ぜてみる。 それぞれが混ざり合っていない時、赤、青、黄はそれぞれの色のまま。 ビンを振って回すとうずまきになり、変化が起こる。 そして、上の方はよどんでくる。 ちょっと苦しい。 それぞれの色が他の色を受け入れて、純粋な自分の色ではなくなっていくから…。 そして新たな色となって、そこにあらわれる。 何だか重たい色になった。 もうひとつ作ってみた こちらも3色使った。でもさっきとは全然違う印象だ。 2つ並べてみると どちらも私の中から出てきた色水。 今日作った色水はすべて私の中から生まれた。 これだけの色が私の中にある。あらわしてみるとすごいな。こんなにあるんだ。 何かわからないけど、これだけの色水たちが「がんばれ〜」って応援してくれているみたいに思えてくる。うまくいかないことがあっても、それでもがんばろうと思えるのは、この色水たちの応援が聞こえてくるからだろうか。 色彩ってやっぱりすごいな。 今日あらわれてくれた色水たちに感謝の気持ちを込めて 「ありがとう〜」

「私の色の印象をたどってみよう!」(於:東播磨生活創造センターかこむ)

イメージ
私の中にはどんな色イメージがあるのだろう。 生まれてから今までのことが、私の中に ずっとずっと刻まれ続けているけれど、 人はそれをずっと覚えておくことはできない。 辛い思い出は忘れて、そしてまた、前を向いて生きていこうとする。 忘れることは、大切なことなのかもしれない。 でも、忘れているだけで、なくなったことにはならない。 私の中のどこか見えないところに押しやっているだけ。 そしてその思い出は厄介なことに、ときどき表にあらわれたがる。 でも私は、忘れてしまっているので、 なぜイライラするのか、 もやもやするのかわからない。 私の色の印象をたどることで、記憶がよみがえり、その時の思いや風景が表れることがあります。 静かに自分と向き合う時間です。 何でもないことですが、気づきが得られると、次へと転がして行けるのです。 色彩に信頼をおいて自分をあらわし、 対話することで私の知らなかった私に出会えるかもしれません。 静かに自分と向き合う大切な時間です。

大人のための色彩体験講座 ご案内(東播磨生活創造センター かこむ)

イメージ
大人のための色彩体験講座(2017) 色彩であらわそう!   私たちは大人になると、えのぐに触れる機会はほとんどありません。 あわただしく過ごしている日常の中で、少しのあいだ、心の呼吸をしてみませんか。 目の前で生き動いていく色彩を目にしたとき、私たちの心は動かされます。 色と心は、想像しているよりも深いところで結びついているのです。 8、9月は、自然の素材から作られた赤、青、黄の3色の透明水彩えのぐを使います。 ひとつの講座だけでもご参加いただけます。どなたでもご参加ください。  8月9日(水) 9:45~11:15   デモーニッシュ・カラー 水でぬらした画用紙の上で 赤、黄、青の色水が動きます。  9月4日(月) 9:45~11:15  色水づくり  赤、黄、青の3色のえのぐから 様々な色の色水を作ることができます。  ◆ 参加費:1回  2,000 円 ( 材料費込 ) ◆ 場 所 :東播磨生活創造センター かこむ1F ( 創作工房B )      兵庫県加古川市加古川町寺家町天神木97-1 兵庫県加古川総合庁舎内 ◆ 講師 :齊田世津子 ( 色彩心理学療法士 )      日本色彩心理学研究所で「色彩心理学療法士」の資格取得      色彩を使ったワークショップ、子育て支援活動などを展開 ◆ 定員 :6名 ◆ 持ち物:上履き、筆記用具、汚れてもいい服装、カメラ ◆ お申込みお問い合わせ:電話 ( 080 ‐ 3769-9918 ) またはメール ( setsuko.cpt@gmail.com )     講座開催日の前日まで受け付けています。     ( 名前、連絡先、参加人数をお知らせください ) ◆ Blog もご覧ください  ⇒   http://iroiro-diary-saita.blogspot.jp/

夏だ!親子で色遊び ご案内(東播磨生活創造センター かこむ)

イメージ
夏だ! 親子で 色遊び (2017)   色彩であらわそう!   7 月 29 日 ( 土 )14 : 00 ~ 15 : 30     色 水 づくり かこむ1F創作工房B 自然の素材から作られた 赤、黄、青の3色の透明水彩えのぐを使います。 水をたっぷり使っていろんな色水を作ってみましょう。 入れ物の中で色が立体的に広がっていきます。 その時、私はどんなことを感じるでしょうか。 ( 作品を持ち帰ることができません。できればカメラをご用意ください。 ) 8 月 11 日 ( 金・祝 )14 : 00 ~ 15 : 30   粘 土 あそび かこむ2F会議室A     手のぬくもりで柔らかくなる  みつろう粘土を使います。 いくつかの色のみつろう粘土を選び、 空想の生き物を作ります。 さてどんな生き物が飛び出すか、楽しみです。   ★ 参加費:親子1組  2,400 円 ( 材料費込 ) ★ 場所 :東播磨生活創造センター かこむ      兵庫県加古川市加古川町寺家町天神木97-1 兵庫県加古川総合庁舎内 ★ 講師 :齊田世津子 ( 色彩心理学療法士 )      日本色彩心理学研究所で「色彩心理学療法士」の資格取得      色彩を使ったワークショップ、子育て支援活動などを展開 ★ 定員 :6組 ★ 持ち物:上履き、筆記用具、汚れてもいい服装 ★ お申込みお問い合わせ:電話 ( 080 ‐ 3769-9918 ) またはメール ( setsuko.cpt@gmail.com )      講座開催日の前日まで受け付けています。              ( 名前、連絡先、参加人数をお知らせください ) ★ Blog もご覧ください  ⇒   http://iroiro-diary-saita.blogspot.jp/

何かあるんですか?

イメージ
夕闇せまる頃、この木にすずめがチュンチュン、 チュンチュン、チュンチュン、チュンチュン……… 数えきれないほど、チュンチュン……… かえるのうたならぬ、すずめの大合唱。 この木に何があるんですか? 少し屋根のある場所で見とれていると、 ボトッ、ボトっ、ボトボト……屋根に雨ならぬあれが。 これだけのすずめが集まれば、地面は白い糞でいっぱい。 ここは神社の横。いわゆる聖なる場所。 すずめもそれがわかっているかのように、この木に集まっている。 ここに何があるのですか?この木は居心地がいいですか? すずめとことばを交わすにはどうしたらいいんだろう。 彼らはここで何かを得て、また次の場所へと向かっていくんだろうな。

夕日に輝く雲

イメージ
夕日を見たくて出かけたけれど、 夕日はもう雲にかくれてしまって見えなかった。 残念…と思いながらふと上を見上げると、 雲が輝いて見えた。 なんかちょっと得した気分。 もやもやしている雲。でも今は輝いて見える。素敵だね。 刻々と変わる景色の中で、輝く一瞬がある。 その一瞬に出会えたことに感謝!

英虞湾を望む

イメージ
昨年、伊勢志摩サミットが行われた。 その場所の景色がずっと気になっていた。 「こんな場所があるんだ。行ってみたい。」 その思いをずっと温めてきた。 ちょうど伊勢志摩サミットの1年後、その景色をこの眼で見るチャンスに巡り会えた。 眼下に広がるその風景は、ひとことではとてもとても表せず、 ただ「すごい」としか言いようがなかった。 英虞湾には大小たくさんの島々があり、無人島もたくさんある。 そこでは昔からの真珠の養殖も盛んに行われてきた。 リアス式海岸だからギザギザの地形なんだけど、いやあ、すごい迫力。 しばらく見とれてしまう…。 島のひとつ、賢島。 「みんながさわるから、そこだけ金色に光っている」とガイドさんが教えてくれた。 賢島は橋でつながっている。他の島は船で渡る。 この景色は少し高いところにある展望台からのもの。 「ここは自然しか誇るものがないからね」とタクシーの運転手さんがつぶやいた。 いやあ、これだけの自然はなかなかお目にかかれませよ。 日本が世界に誇れる、貴重な自然の風景でしょうよ。

透き通るような光

イメージ
満月の夜に、月を見ていると、その透き通るような光に吸い込まれそうになる。 今日の満月は、一番遠いところにある満月だから、一番小さく見える。 一番大きく見える満月の時は随分ニュースでも紹介されて、話題になったけれど、 一番小さく見える満月は、あまり注目されない。 そんなことはどっちでもよくて、 お天気がよく、月の姿が見られることの方が大切な気がする。 ずっと見ていたいと思うし、何か惹かれるものがあるのは、私に中の 内なる満月と響き合っているからなんだろうな。 その向こう側にはどんな景色が広がっているのか、探っていきたい。

「悩みを色であらわしてみよう!」(於:東播磨生活創造センター かこむ)

イメージ
青と黄 「どうして黄はこんなにまぶしいの?」 青の色水を画用紙におとしたあと、 同じように黄色の色水を画用紙に落とすと、 こんな声が聞こえてきました。 根源的な色彩である青と黄は、ふるまい方が全く違う…。 そんな色彩の手を借りて、悩んでいるわたしと、夢や希望を感じている私を 色であらわしてみました。 みんな違う。 悩みの下には夢や希望が隠れていたり、 「夢や希望を感じている私」が「悩んでいる私」を励ましていたり、 もやもやしている私のイメージは紫だとわかったり、 土が好きなのに、どうして茶色を使わなかったのか不思議だ、とか、 「緑がないね」と言われ、「ほんまや!」「なんでやろ」とか 小さな発見がいくつもありました。 ただ、くれよんで色をぬるというなんでもないワークだけど、 色をぬってみるとびっくり。ことばでは届かなかったことも、 色なら表現できてしまう…。 日ごろあまりエネルギーをかけてこなかった自分自身との対話の時間でした。 参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

「私ってどんなイメージ?」(於:東播磨生活創造センター かこむ)

イメージ
色彩であらわそう! 今日のテーマは「私ってどんなイメージ?」〜色と形で「私」を表そう〜 今日の私は「カラフルな新ごぼう」 はじめはしょんぼりしたただの黄土色のごぼうだったけれど 茶色を入れてからちょっと元気が出てきて、 橙や黄も入れるとカラフルになっていった。 葉っぱも足して、カラフルな新ごぼうのできあがり。 色塗っているうちに、 今、私のできることをしっかりやろうと思った。 感情の色塗りも合わせて、いろんな発見があった。 じっくりと色と向き合うといろんなことが見えてくる。 そしてそれがまた、おもしろい。

天に向かってまっすぐに

イメージ
伊勢神宮  内宮に初めて行った。 五十鈴川を渡って進んでいくと、 別世界のような空気感。 雨が降る中、こんなにもたくさんの人が訪れる ここには一体何があるのだろうか。 じゃり道、石の階段、…。 木でできた建て物は、その前に立つだけで、ピンと背筋が伸びる感じがする。 そして、ほとんどの木がまっすぐに伸びている! しっかりと根をはったこの木は ここでどのくらい生きているのだろうか。 木々たちはみんな上へ上へと伸びて 建て物も木もまっすぐ、 天に向かって伸びているように感じた。 ひとつの森、ひとつの山のような場所だけど、 他の森とは何か違う。 目に見えない何かが宿っているような・・・。 ことばであらわすのはなかなか難しい感覚。 緑の中に身を置いたとき、私たちの内界に赤が呼び起こされる、それが呼び求めあう色彩。 ひとつの色を見ながら全体の色を見てとることができる自然のしくみ。 だから森林浴をすると人は元気になるというけれど、ここにはそれだけではない何かがある。 自然の存在でありながら、ひとつの秩序に従って、どこかへ向かっているような木々。 私たち人間も自然の一部だから、 この場所を訪れる人々はきっと何かを感じとっているに違いない。 そんなことを感じた。