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月を描こう(療法士☆対話の時間)

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療法士の仲間で、月を描きました。 月を描くとみんな無口になります。 赤、青、黄のえのぐから、私だけの月が生まれました。 「真ん中にあるもの」        「澄明な月よ」     「上弦、下弦、ときどき満月」 「始まりの月」 

青空のもとで

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柿の木は風が吹くたび、葉を落とし、 冬を迎える。 寒いけれど、最高にきれいな青空に枝を張り出して立っている。 再び葉をつけるまで、この木の中でどんな準備が行われるのだろうか。 自然の営みは、不思議の世界。 青じそは多くの種を作り、 オクラも種を作る。 雲ひとつない青空のもとで。

道と木と川と…

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まっすぐの 道。 曲がりくねった道。 その周りの景色は、赤みを帯びてきている。 木は葉の色変化させてゆく。 黄色に 赤に そして、葉を落とす。 実も赤く色づく。 川 冬へと向かっていく気配がする。 いつの間にか、自然は色を変え、私たちに季節の移り変わりを教えてくれる。

様々な色が生まれました(色水づくり)

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すみれ母親講座で「色水づくり」をしました。   赤、青、黄の3色から、様々な色が生まれていきます。   そしてできた「日常の私」と「ほんとうの私」色水は・・・。 「さくらんぼ」と「いちご」   「グレープフルーツ、ルビー」と「反省、迷い」     「いらだち」と「こんとん」   「地中海」と「森」   「朝やけ」と「闇のトビラ」   みなさんいろいろと語ってくださいました。 色彩はどこまでも深くて広い、そして私たちを導いてくれる大切な存在だと 改めて感じました。 ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。

すみれははおや講座(色水づくり)

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すみれキンダガーデンで講座をさせていただきます。 今回は「色水づくり」をやります。    色水づくり えのぐと水の力を借りて、ビンの中で様々な色たちが姿を表してくれます。 混ざりあったり、絡みあったり、浮いたり、沈んだり、新しい色が生まれたり・・・。 子どもの頃、えのぐを混ぜ合わせて、わくわくしたことはありませんか。 子どもの心に帰って、遊びながら、色たちと対話をしてみませんか。 色は本当の私が感じていることを教えてくれます。 そこをくみ取れる私でいたなら、きっとぶれないで生きていくことができるのです。 現代に生きる私だからこそ、自分自身のための時間が必要なのです。   場所:加古川北公民館 日時:11月18日(火) 9:15~11:15 受講料:2,000円(材料費込) お問い合わせ: setsuko.cpt@gmail.com まで

療法士☆対話の時間(デモーニッシュ・カラー)

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療法士の仲間とデモーニッシュ・カラーをしました。 はじめは、優しい黄色から始まり そして、突然現れた、これは何だろう? 色が混ざり合って、変化の後。 あらわされたものについて、皆で語り合う かけがえのない時間となりました。

クモと雲

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柿の木とガレージの間の高いとことに、 大きなクモを発見した。 空に浮かぶクモと雲 宙に浮いているみたいに見える。 そして、このクモも、逆立ちしている…。

ピーマンの終わり

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夏野菜だけど11月まで実をつけていたピーマンが このところの冷え込みで、いよいよ終わりの時を迎えた。 枝を切り取って、ピーマンの木をぬいて、並べてみると、 ハリーポッターの映画の一場面を思い出した。 根っこに近い部分は茎なのに茶色に近づいている。 そして太くてかたい。 最後に、花から実ができるまで、並べてみると、こんなふうになった。 ピーマンってこんな風にして大きくなるんだね。

菊花盆栽

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菊華展が行われていた。「菊花盆栽」のコーナーに 遠くから見ると、岩?石?の上に小さな菊の花が。 近づいてみると・・・ 根っこがこんなに長く伸びている。岩肌を伝ってずっとずっと伸びている。 「ねえねえ菊さん、ピンと立ってるの辛くないですか?」

空想の生き物

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南の島に住む「Puffy」    自然豊かなところで、空気をたべて生きている。丸い形と、この色が大事・・・     森の中にすむ「ふわっと」   色!?をたべて生きている・・・。     色であらわすと、そこに物語が生まれ、つむがれてゆく。 今までことばにならなかったことが、ひとつずつ見えるものとなってゆく。 やっぱり、色彩はすごいな。   ご参加ありがとうございました。   

ワークショップ「好きな色・嫌いな色」

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好きな色と嫌いな色、ふたつのマルをクレヨンでぬってみる。 太陽の赤、森の緑が好き。オレンジも好きだから入れてみたけど、 イメージと違ってしまった…。 明るい色が好き、暗い色は嫌い。でも今日の服は紺色。どうしてなのかな? グラデーションが好き。 茶色は似合わないと思っていたのに、結構いけてる?! みなさん、いろんなことを語ってくださいました。 ありがとうございました。

ワークショップ「今日の私を野菜や果物であらわすと・・・」

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色彩に興味がある人は、「どんなことをするの?」とか、 「これをやると、診断してくれるの?」とか、質問されます。 診断をするのではなくて・・・ 思いきって私をあらわしてみると、 橙色のトマト、今朝食べたキュウリ、黄土色のカボチャ。 みかんのようなグレープフルーツ、普通のタマネギ、真っ赤なトマト、緑のキュウリ。 真ん中にドカンとマンゴー、後ろに真っ赤なイチゴと甘い柿。 あらわされたものの性格を語っているうちに、それって私のことかも…。 気づいたら、おもしろい事が起こってくるかもしれません。 みんな違って、みんないい。 そんなことを感じました。 参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

ワークショップ「蜜ろう粘土」

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子どもたちは、自由な発想でいろんな作品を作っていきます。 さまざまなの蝶。 こちらも蝶。姉妹で蝶に取り組みました。 こちらも姉妹。 妹はまるい形をひたすら作り、最後には1列に並べました。 お姉ちゃんは、平面の作品を作りました。 いつもいちばんに来てくれる男の子。 3色の蜜ろう粘土を選んでから「木を描きたい」と変更。完成したのは、不思議なみかんの木。 隣にいたおかあさんが、「空想の生き物」に挑戦。 完成したのは、「不思議なバラ」私だったらこの色は選ばないな、、、と。 最後は、いつも来てくれる色が大好きな女の子。 黙々と作品に取り組み、ひとりでこれだけ作りました。 どの作品にもそれぞれの思いがいっぱい詰まっています。