色の徒然日記

私の内なる太陽をあらわしてみた。 宇宙の漆黒の闇の中で、燃え続ける太陽。 その太陽は、「眼」となって現れた。 燃えるためには、赤の力が必要だった。 光があれば必ず影はできる。 今は混沌の世界かもしれないところも、 この太陽の眼で見ていけるかもしれない。

黄色は、どこまでも広がりたい、 まわりを照らす光のように。 でも、広がるだけじゃなくなってしまいそうだから、 真中は、濃い色のままでいたい…。 黄色はやっぱり、光にいちばん近い色だな。

画用紙に青い色をぬった。 真中はより白く、まわりはより青く ずっと見つめていると、引き込まれていきそうになる、不思議な青の世界。

療法士のみなさんへ 何人かの療法士でばうむ3階「みんなの学校」を借りて、ちょっと深い合同療法をやっています。 今回は初めての試みとして7月に「シーン・イメージング」を、また9月には「デモーニッシュ・カラー」を予定しています。 みなさまのご参加をお待ちしております。 療法士の勉強会 療法士☆対話の時間 療法士であり続けるために、私をあらわし続けること、色とともに歩み続けること、 　　私自身がそんな場を作りたいと思って、みなさんに呼びかけ、 　　集まってくださった方々とともに、この時間を過ごしています。 　　作品に向かい、作品と対話する、そこまでなら自分一人でもできますが、 　　療法士同志で対話することは、この時間でしかできないことです。 　　作品にタイトルをつけて「どうしてこんなタイトルになったんだろう」とか、 　　「今日は何がやりたいのか全然わからなかった」と思っていても、 　　対話を通して気づくことがたくさんあります。 　　それを持ち帰って、自己分析をすることで、また新しい自分に出会うことができます。 　　療法士であるからこそ、できることがあると思います。 　　仲間とともに対話の時間を過ごしてみませんか？ 　　前回よりレポートの期限を設けましたので、２カ月に１回の開催になっています。 　　提出は任意ですが、分析レポートを提出すると水木先生が見てくださいます。 　　どなたでもご参加ください。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色彩心理学療法士　齊田世津子 　開催予定日 　　７月 11 日 ( 土 )13 ： 30 ～ 15 ： 30 「シーン・イメージング」 　　９月５日 ( 土 )13 ： 30 ～ 15 ： 30 「デモーニッシュ・カラー   ★ 場所 ：珈琲処ばうむ３階「みんなの学校」 　　　　　　　　神戸市中央区元町通り１－２－８　 TEL 　 078 ‐ 334 ‐ 7030 ★ 参加費： 2,500 円 ( ばうむのコーヒーまたは紅茶付 ) 　お手持ちのえのぐをお持ちください ★ 定員 ：５名

堂々と咲く牡丹の花。 大輪の花。 その大きさと美しさに見とれてしまった。