色の徒然日記

療法士のみなさんへ 何人かの療法士でばうむ3階「みんなの学校」を借りて、ちょっと深い合同療法をやっています。 今回は「空想の生き物(みつろう粘土)」と、「木を描こう」です。 ご参加をお待ちしております。       療法士の勉強会 療法士☆対話の時間 私をあらわし続けること、それは療法士としてきっと必要不可欠なこと。 　　　色彩は私に語りかけてくれています。 私がその色彩のことばを読み取ることができたなら、 私の世界はどこまでも広がっていくでしょう。 「療法士☆対話の時間」の３回目の案内を作るにあたって、少しずつ課題が見えてきました。 作品に取り組み、対話をするところまででいいのだろうか。 療法士は一人で立っていくこと、その努力をしていくこと、そして、自分が今どこに立っているのかを見つめていくことが大切だと思います。 そこで今回、作品と向き合い、対話をした後、自己分析を行い、対話の相手の分析をしてレポートにまとめることを提案してみたいと思います。レポートは水木先生が見てくださいます。 提出は任意ですが、療法士☆対話の時間と合わせて、ご自身のために取り組んでみませんか？ これからも、みなさんの意見を聞きながら、より良い方法を模索していきたいと考えています。 療法士だけの時間ですから、学びもあり失敗もあり、何でもありです。 どなたでもご参加ください。 開催予定日 3月4日(水)10：30～12：30「空想の生き物(みつろう粘土)」 5月2日(土)13：30～15：30「木を描こう」   ☆場所：珈琲処ばうむ3階「みんなの学校」 　　　神戸市中央区元町通り１－２－８　ＴＥＬ　078-334-7030 ☆参加費：2,500円(ばうむのコーヒーまたは紅茶付)　お手持ちのえのぐをお持ちください。 ☆定員：5名 ※お申し込み、お問い合わせは、上記電話番号またはメール　 setsuko.cpt@gmail.com まで ※それぞれの講座の2日前まで申し込みを受け付けています。 レポートについて 内容：自己分析と、相手との対話と分析 提出方法：メール、郵送、持ち込み 提出先：神戸市中央区元町通り１－２－８　珈琲処ばう

1月25日(日)の午後、東播磨生活創造センター「かこむ」にて、 私の「好きな色・嫌いな色」をあらわしてみました。 そこには、ひとりひとりの物語が紡がれていました。 色彩であらわすと、自然とことばが出てきます。 そのことばをたどってゆくと、 私の知らないたくさんの私に出会えるかもしれません。 次回も、楽しみです。

色彩であらわそう！の講座の日程を一部変更し、 2月20日(金)10：00～11：00「私のまわりの大切な人たち」 というテーマで、受講者を募集しています。 くれよんを使ったやさしい講座です。 絵の上手下手は、全く関係ありません。 興味のある方はどなたでもご参加ください。       大人のための 色彩心理学講座 ( くれよん ) 色彩 で あらわそう！ もし私を色であらわすとしたら、どんな色になりますか？ えっ？私を色であらわすなんて！と思ったあなた、 ちょっとイメージを膨らませてみてください。 私たちは目を覚ました瞬間から色彩に囲まれ、 色彩と切っても切れない世界に生きています。 そして自然は色彩をまとって私たちに語りかけてくるのです。 色彩を使って私をあらわすことで、今ここの私が見えるものとなってあらわれてきます。 もし色彩のことばを読み取ることができたら、私の姿が浮かび上がってきます。 「黄色が明るい気分を呼び起こし、青は落ち着いた気分を呼び起こす」 色彩の本質を知れば、その理由が明らかになってきます。 現代社会を生きる私たちだからこそ、 今をたくましく生きるために私のための時間が必要なのです。 楽しいクレヨンのワークと今まで知らなかった色彩の話。 私のための時間をです。どなたでもご参加ください。 ☆開催予定日 　1月25日(日)13:30〜14:30「好きな色・嫌いな色」(終了) 　2月20日(金)10:00〜11:00「私のまわりの大切な人たち」←募集中 　3月9日(月)10：30～11：30「私の人生を色づけてみよう」 ☆場所：東播磨生活創造センター　かこむ(創作工房Ｂまたは会議室Ｂ) ☆受講料：1,000円 ☆講師：齊田世津子(色彩心理学療法士) ☆定員：6名 ☆持ち物：上履き、筆記用具 ☆お申し込みお問い合わせは、下記メールアドレスまで 　　メールアドレス： setsuko.cpt@gmail.com 　 　 　　講座開催日の2日前まで受け付けています。