木との対話

木を描いた。


最初に黄色の気持ちを味わった。




次に赤がやってきて、ぎゅっと固まった。



最後に青が影を引き連れてきた。
この木をじっと見つめる…けど、ことばにならない…。
この木は「ことばにならない木」になった。

コメント

  1. 言葉にする努力をすればするほど、言葉にならないことが増えていくようなそんな気がします。

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