それでも、木であり続けるということ

療法士の仲間とともに、木を描いた。









 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
黙々と作品に向かう。
そして、自分のあらわした木との対話の時間。
様々な木が描かれてゆく。
















 



私は今、どんな物語の中を生きているのだろうか。

「それでも、木であり続けるということ」
何があってもそこでじっと立ち続ける木の姿がある。
 
 
























しばらくすると幹が切れて、上と下が分かれた。

 























それでも木は、上と下、それぞれの命を繋いでいく。
それぞれが自立したものとして、これからを生きる。





コメント

  1. 私の木も「生きろ」と言っていました。
    どんな時を通っても、木は木として生きていくのですね。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

できたぜ、楽譜!

豊田市美術館

「私ってどんなイメージ?」(於:東播磨生活創造センター かこむ)