投稿

馬小屋

イメージ
これが教会の中の馬小屋。 クリスマスイブの今日、真ん中ある籠の中に赤ちゃんが置かれるのです。 「…ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた…」 ということばが読まれました。 赤ちゃんはみどりごとも言われるのは、不思議だなと思いました。 だって赤と緑は呼び求めあう色だから。

月と金星

イメージ
朝日が顔を出す前に、東の空を見て 思わず写真を撮ってしまった。 でも、うまく撮れない。 というか、こんなに小さく写ってしまうのが残念。 実際は三日月と明るい金星がもっと感動的なのです。

空想の生き物 (於:東播磨生活創造センター かこむ)

イメージ
空想の生き物を作ってみた。 タイトルは「時間の花」 一時間にひとつ、水の中からあらわれて、開いては枯れてゆく。 ミヒャエル・エンデの「モモ」の中で マイスター・ホラがモモに見せてくれた「時間の花」は どんな花だったんだろう。 もし、一時間で枯れる花があって、私のその花で命か紡がれているとしたら たとえ一時間でも、丁寧に過ごしていこうと思う。

いいものみぃつけた

イメージ
魚焼きグリルで使える陶器を見つけた。 これはすぐれもの。 何といっても、魚焼きグリルでグラタンを焼くことができる。 幾つものお店を探しまわってやっとみつけた。 レンジもオーブンもオーブントースターも使わず、 フライパンとこのお皿でグラタンが作れるのだ。 これはすぐれもの!

色彩環

イメージ
療法士の仲間とともに色彩環を描きました。 赤、青、黄の3色の絵の具を使ってお皿の上に描いていきます。 ひとつの色から始めて他のふたつの色を通って、また元の色に戻るというやり方です。 色はつながっているのです。 そしてできたのが 「嫌いをイイ感じにする方法」 「風の目」 一回りするうちにいろんな風景が見えてきて、 私の内にある想いと対話ができるから、色ってとても不思議。

葉を落とす

イメージ
年を重ねた木が、そこに立っている。 今までどのくらい花を咲かせ、葉を茂らせ、葉を落とすことを 繰り返してきたのだろうか。 他の木々と並んで、そこに立っている。

空想の生き物

イメージ
粘土の作品に取り組みました。 形づくることは、あまり得意ではないけれど、 やりたいように遊んでみたら、こんな作品ができました。 名前は、深海宅急便「うみたろう」 粘土を破ることがおもしろくて… 不思議ですね。 作品には今の私が映し出されているのです。 そのひとつひとつと向き合いながら、 大切に扱っていこうと思います。