空想の生き物 (於:東播磨生活創造センター かこむ)

空想の生き物を作ってみた。


タイトルは「時間の花」
一時間にひとつ、水の中からあらわれて、開いては枯れてゆく。
ミヒャエル・エンデの「モモ」の中で
マイスター・ホラがモモに見せてくれた「時間の花」は
どんな花だったんだろう。
もし、一時間で枯れる花があって、私のその花で命か紡がれているとしたら
たとえ一時間でも、丁寧に過ごしていこうと思う。


コメント

  1. まっすぐに天を向いて咲いているのですね。花は何を思っているのだろう…

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  2. 一時間ではかなくも枯れてしまんですね。切ないからより綺麗なんだろうな。

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