雨の中にそびえるこの木々
天に向かってまっすぐにのびている。
私はなぜかこの木に惹かれた。
根はどこまでのびているのだろうか。
てっぺんの方が炎のような形に、または人が手を合わせたような形に見える。
この木は年を重ねた木。
いくつものおみくじを身にまとい、この場所で幾度春を迎えたことだろうか。
神社の境内には他にも大きな木がそびえている。
神社の近くには、こんなお寺もあった。
伊勢街道の近くで巡り合った。
この場所は、空気がきれいで、
何か惹きつけられるものがあって、
離れがたいと感じたのは私だけだろうか…。
木の姿が、天へと迷いなく伸びていて、鳥の羽のようにも見えました。伊勢神宮は、離れがたくて、何度でも訪ねていきたくなる場所に思います。
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