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6月, 2017の投稿を表示しています

大人のための色彩体験講座 ご案内(東播磨生活創造センター かこむ)

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大人のための色彩体験講座(2017) 色彩であらわそう!   私たちは大人になると、えのぐに触れる機会はほとんどありません。 あわただしく過ごしている日常の中で、少しのあいだ、心の呼吸をしてみませんか。 目の前で生き動いていく色彩を目にしたとき、私たちの心は動かされます。 色と心は、想像しているよりも深いところで結びついているのです。 8、9月は、自然の素材から作られた赤、青、黄の3色の透明水彩えのぐを使います。 ひとつの講座だけでもご参加いただけます。どなたでもご参加ください。  8月9日(水) 9:45~11:15   デモーニッシュ・カラー 水でぬらした画用紙の上で 赤、黄、青の色水が動きます。  9月4日(月) 9:45~11:15  色水づくり  赤、黄、青の3色のえのぐから 様々な色の色水を作ることができます。  ◆ 参加費:1回  2,000 円 ( 材料費込 ) ◆ 場 所 :東播磨生活創造センター かこむ1F ( 創作工房B )      兵庫県加古川市加古川町寺家町天神木97-1 兵庫県加古川総合庁舎内 ◆ 講師 :齊田世津子 ( 色彩心理学療法士 )      日本色彩心理学研究所で「色彩心理学療法士」の資格取得      色彩を使ったワークショップ、子育て支援活動などを展開 ◆ 定員 :6名 ◆ 持ち物:上履き、筆記用具、汚れてもいい服装、カメラ ◆ お申込みお問い合わせ:電話 ( 080 ‐ 3769-9918 ) またはメール ( setsuko.cpt@gmail.com )     講座開催日の前日まで受け付けています。     ( 名前、連絡先、参加人数をお知らせください ) ◆ Blog もご覧ください  ⇒   http://iroiro-diary-saita.blogspot.jp/

夏だ!親子で色遊び ご案内(東播磨生活創造センター かこむ)

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夏だ! 親子で 色遊び (2017)   色彩であらわそう!   7 月 29 日 ( 土 )14 : 00 ~ 15 : 30     色 水 づくり かこむ1F創作工房B 自然の素材から作られた 赤、黄、青の3色の透明水彩えのぐを使います。 水をたっぷり使っていろんな色水を作ってみましょう。 入れ物の中で色が立体的に広がっていきます。 その時、私はどんなことを感じるでしょうか。 ( 作品を持ち帰ることができません。できればカメラをご用意ください。 ) 8 月 11 日 ( 金・祝 )14 : 00 ~ 15 : 30   粘 土 あそび かこむ2F会議室A     手のぬくもりで柔らかくなる  みつろう粘土を使います。 いくつかの色のみつろう粘土を選び、 空想の生き物を作ります。 さてどんな生き物が飛び出すか、楽しみです。   ★ 参加費:親子1組  2,400 円 ( 材料費込 ) ★ 場所 :東播磨生活創造センター かこむ      兵庫県加古川市加古川町寺家町天神木97-1 兵庫県加古川総合庁舎内 ★ 講師 :齊田世津子 ( 色彩心理学療法士 )      日本色彩心理学研究所で「色彩心理学療法士」の資格取得      色彩を使ったワークショップ、子育て支援活動などを展開 ★ 定員 :6組 ★ 持ち物:上履き、筆記用具、汚れてもいい服装 ★ お申込みお問い合わせ:電話 ( 080 ‐ 3769-9918 ) またはメール ( setsuko.cpt@gmail.com )      講座開催日の前日まで受け付けています。              ( 名前、連絡先、参加人数をお知らせください ) ★ Blog もご覧ください  ⇒   http://iroiro-diary-saita.blogspot.jp/

何かあるんですか?

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夕闇せまる頃、この木にすずめがチュンチュン、 チュンチュン、チュンチュン、チュンチュン……… 数えきれないほど、チュンチュン……… かえるのうたならぬ、すずめの大合唱。 この木に何があるんですか? 少し屋根のある場所で見とれていると、 ボトッ、ボトっ、ボトボト……屋根に雨ならぬあれが。 これだけのすずめが集まれば、地面は白い糞でいっぱい。 ここは神社の横。いわゆる聖なる場所。 すずめもそれがわかっているかのように、この木に集まっている。 ここに何があるのですか?この木は居心地がいいですか? すずめとことばを交わすにはどうしたらいいんだろう。 彼らはここで何かを得て、また次の場所へと向かっていくんだろうな。

夕日に輝く雲

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夕日を見たくて出かけたけれど、 夕日はもう雲にかくれてしまって見えなかった。 残念…と思いながらふと上を見上げると、 雲が輝いて見えた。 なんかちょっと得した気分。 もやもやしている雲。でも今は輝いて見える。素敵だね。 刻々と変わる景色の中で、輝く一瞬がある。 その一瞬に出会えたことに感謝!

英虞湾を望む

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昨年、伊勢志摩サミットが行われた。 その場所の景色がずっと気になっていた。 「こんな場所があるんだ。行ってみたい。」 その思いをずっと温めてきた。 ちょうど伊勢志摩サミットの1年後、その景色をこの眼で見るチャンスに巡り会えた。 眼下に広がるその風景は、ひとことではとてもとても表せず、 ただ「すごい」としか言いようがなかった。 英虞湾には大小たくさんの島々があり、無人島もたくさんある。 そこでは昔からの真珠の養殖も盛んに行われてきた。 リアス式海岸だからギザギザの地形なんだけど、いやあ、すごい迫力。 しばらく見とれてしまう…。 島のひとつ、賢島。 「みんながさわるから、そこだけ金色に光っている」とガイドさんが教えてくれた。 賢島は橋でつながっている。他の島は船で渡る。 この景色は少し高いところにある展望台からのもの。 「ここは自然しか誇るものがないからね」とタクシーの運転手さんがつぶやいた。 いやあ、これだけの自然はなかなかお目にかかれませよ。 日本が世界に誇れる、貴重な自然の風景でしょうよ。

透き通るような光

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満月の夜に、月を見ていると、その透き通るような光に吸い込まれそうになる。 今日の満月は、一番遠いところにある満月だから、一番小さく見える。 一番大きく見える満月の時は随分ニュースでも紹介されて、話題になったけれど、 一番小さく見える満月は、あまり注目されない。 そんなことはどっちでもよくて、 お天気がよく、月の姿が見られることの方が大切な気がする。 ずっと見ていたいと思うし、何か惹かれるものがあるのは、私に中の 内なる満月と響き合っているからなんだろうな。 その向こう側にはどんな景色が広がっているのか、探っていきたい。

「悩みを色であらわしてみよう!」(於:東播磨生活創造センター かこむ)

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青と黄 「どうして黄はこんなにまぶしいの?」 青の色水を画用紙におとしたあと、 同じように黄色の色水を画用紙に落とすと、 こんな声が聞こえてきました。 根源的な色彩である青と黄は、ふるまい方が全く違う…。 そんな色彩の手を借りて、悩んでいるわたしと、夢や希望を感じている私を 色であらわしてみました。 みんな違う。 悩みの下には夢や希望が隠れていたり、 「夢や希望を感じている私」が「悩んでいる私」を励ましていたり、 もやもやしている私のイメージは紫だとわかったり、 土が好きなのに、どうして茶色を使わなかったのか不思議だ、とか、 「緑がないね」と言われ、「ほんまや!」「なんでやろ」とか 小さな発見がいくつもありました。 ただ、くれよんで色をぬるというなんでもないワークだけど、 色をぬってみるとびっくり。ことばでは届かなかったことも、 色なら表現できてしまう…。 日ごろあまりエネルギーをかけてこなかった自分自身との対話の時間でした。 参加してくださったみなさん、ありがとうございました。