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デモーニッシュ・カラー(すみれ母親講座)

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加古川にある、すみれキンダガーデンの母親講座で デモーニッシュ・カラーを行いました。 たっぷりの水で満たした画用紙の上に、 赤、黄、青の色水を落としていきます。 にじみ絵のような体験ができます。 同じ画用紙、同じえのぐを使っているのに みんな色の表情が違っています。 できた作品にタイトルをつけて… タイトルは「理想の隠れ家」 タイトルは「誕生」〜闇夜からの細胞分裂、そして誕生〜 タイトルは「日々」 それぞれの想いが詰まった、世界でたったひとつしかない大切な作品ができました。 日常から少し離れて、夢中になって色と向き合う時間を持つことは とても大切な事だと、改めて感じました。 参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

色づいていく木々

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赤、黄、緑、茶、そして空の青・・・ 様々な色が織りなす風景 もみじが赤味を帯びて、光に照らされた姿はとても美しい。 こんなに細い幹なのに、体いっぱいで輝いた姿を見せてくれているように感じる。 今を精一杯生きている姿に感動。

あーたまを雲の、うーえに出し・・・

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そう、富士山。 やっぱり大きいな。 そして、雪をかぶった富士山は、初めて見た。 でも、あっという間に雲に隠れてしまった。

ワークショップ(手形ペタペタ・ミニ色版画)

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10月30日(日)加古川でワークショップを行いました。 えのぐに夢中になる子どもたち。 そして、大人も。 そんなみなさんの作品をいくつか紹介します。 子どもたちの手形の作品。 思った色が出せなくても、何度も何度も手のひらにえのぐをぬっては、 画用紙に手形を押し続けました。パレットの中のえのぐがなくなるまで… 子どもたちの集中力はすごかったです。 次は、ミニ色版画。作品にタイトルをつけてもらいました。      上・・ハローウィン  下・・リスの冬眠    左・・きれいなマーブル  右・・虹色の国    上・・SAKANA   下・・AUTUMN    右へ90°回転させて見てください。    タイトルは、くらげ    タイトルは、花火    タイトルはカラフルな煙    左・・水たまり   右・・妖精の世界 参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

色彩であらわそう!ご案内(色水づくり)

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大人のための 色彩心理学講座 色 彩 で あ ら わ そ う !  色水づくり 12 月 11 日 ( 日 )  13 : 30 ~ 15 : 00 私たちが夢中で遊んでいる時、 私とほんとうの私がつながっています。 日常生活の中で置き去りにされがちな、 ほんとうの私の想いに、 耳を傾けてみませんか。 関係性喪失の現代社会の中で、 私とほんとうの私、私と自然、私と誰かが  つながるために、色彩が手をかしてくれます。 大人であるからこそ、夢中で遊ぶ時間が必要なのです。 どなたでもご参加ください 。 赤・黄・青の3色のえのぐを使って色水を作ります。 ガラス瓶の中で立体的に変化していく色水を見て、 私はどんな気持ちになるでしょうか。 今の私と響きあう色水を作ってみましょう。 ★ 講師 :齊田世津子(色彩心理学療法士)      2010 年日本色彩心理学研究所で「色彩心理学療法士」の資格取得後、      地元加古川を中心に各種心理支援活動を展開。 ★ 場所 :東播磨生活創造センター かこむ1F 創作工房B ★ 受講料: 1,500 円(材料費込) ★ 持ち物:筆記用具、上履き ★ お申込みお問い合わせは下記電話またはメールアドレスまで     080-3769-9918     setsuko.cpt@gmail.com      お申し込みは12月10日(土)まで承っております ★ Blog でも紹介しています ⇒   http://iroiro-diary-saita.blogspot.jp/

ワークショップのお知らせ

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年に一度のバザーで えのぐを使ったワークショップをやります。 どなたでもご参加ください。 お試し価格です。 日時 :10月30日(日)  午前11:00頃〜 場所 : カトリック加古川教会 内容 : 「手形ペタペタ」と「ミニ色版画」 料金 : 各300円 どなたでもご参加いただけます。

ピーマン

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最近野菜の高値が続いている。 そんな中、夏野菜のピーマンがまだ健在だ。 朝晩の冷え込みにもじっと耐えている。 ぶら下がった実は、最近すぐに赤くなるようになった。 緑から赤に高昇するのだ。 これももちろん食べられるが、私はやっぱり ピーマンは緑がいいな。 この畑のピーマンは毎年11月頃まで収穫できる。 今年はどうかな。 ガンバレ、ピーマン!

この木の幹は?

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ふと目に留まったキンモクセイの木の幹 真ん中から分かれている? 何だか複雑に絡まっている部分もある。 違う形の葉っぱが見える。 別の木の枝が一緒にいるのかな? それとも若い木の枝から出た葉っぱなのかな? よくわからないな。 上を見上げるとたくさんの花と緑の葉っぱ、それに香り。 こんなにたくさんの花が咲いていたんだ。 まわりにたくさんの香りを放っている。 まるで「私はここにいます」「どうぞ見てください」と言っているかのように…。 でもやっぱりこの幹が気になるな。

豊田市美術館

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ジブリの立体建造物展を見に行った。 千と千尋の神隠しの「不思議の町の屋台」に始まり、様々な絵画と立体模型が飾られていた。 立体模型は「帽子屋」、アルプスの少女ハイジ、借りぐらしのアリエッテイの「地下の家」、 崖の上のポニョの「宗介の家」、魔女の宅急便の「パン屋さん」、となりのトトロの「草壁家」、 他にも数々の作品が…。 中でも、ど迫力だったのが千と千尋の神隠しの「湯屋」 絵画とともに大きな模型があり、昼と夜の世界が再現されていた。 模型のまわりをぐるっとひとまわりし、もうひとまわりして、 また正面から湯屋の夜の姿を確かめてから、中から聞こえてくる声に耳をすませ… 私たちはなぜ色彩に惹かれるのだろうか。 多くの人々がこの場所を訪れ、魅せられ、惹きつけられ、感動し、記念の品を買って行く。 作品を見ながら、色の世界の不思議を感じ、 作者は、どのような思いで作品に取り組んだのだろうか…と いろいろなことに思いをはせるひとときを過ごした。

夏の夜の花火

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これまで何度も花火を見てきたが、会場まで足を運んだのは今回がはじめてだった。 ドーン ポンポンポンポン… ヒュー   ドン  ヒュー、ポンポン、ヒューポンポンポンポン… シュワ… ドーン、ポンポン、ヒュー、ドンドン… いろんな新作花火が登場する。 花火師さんの一年間の努力の結晶。 花火師さん、お疲れ様です。 すごい迫力に圧倒されながら、 夏の夜を楽しんだ。

バス停にて

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まわり一面緑に囲まれて、静かにバスを待つ。 時々車は通るけど、静かだ。 ただ、蝉の声は響いている。 街の中で聞く蝉の声は、やかましく、耳を塞ぎたくなるが、 今聞こえる蝉の声はなぜか、やかましいとは思はない。 不思議だ。 ここではゆっくりと時間が流れている。 耳をすますと、蝉の声は1種類ではないことに気づく。

たわわに実ってます

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今年のプチトマト。 茎の下の方から、もうこんなにたくさんの実をつけて 上へ上へと伸びていく。 茎の上の方には、まだ花が咲いていて、先へ先へと どんどん伸びている。 太陽の光と、大地の養分、そして水から どのようにしてこのような植物が形作られるのだろうか。 それは不思議の世界そのもの。

気の向くままに

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今日はいいお天気だった。 きっと夕焼けが見られるだろうな。 夕陽を見たくて河原まで出かけた。 そして川の向こうの山に沈む夕陽を眺めていた。 日の入りの瞬間。 そして、これから闇の時間が始まる。 空は一瞬だけ赤くなるけど、すぐに闇が迫ってくる。 今日という日を、大切に過ごせただろうかと、自分に問うてみる。 日の入りの瞬間を見ると、確かに時間という制約の中で生きていると感じる。

デモーニッシュ・カラー

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久しぶりにデモーニッシュ・カラーをやってみた。 タイトルは「宇宙を漂うもの」 赤、青、黄の3色の色水を使って、色が混ざり合ったり せめぎあったり、決壊して流れ出したり…。 いろんな姿を見せてくれる。 目の前で生き動く色彩を見つめるとき、私の中の内なる色彩と響きあう。 色彩と対話する時間は、私にとってかけがえのないものとなる。 久々に絵の具をさわった。 少しだけど私の中の何かが動いた感じがする。 色彩が私に語りかけてくることばを、 丁寧に感じ取れる自分でありたい。

惹きつけられるもの

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立ちどまってじっと見つめた。 この木はどうなっているんだろう。 いろんなものを抱えて身にまとい、それでもしっかりと 地に足をつけて立っている。 どのくらいの年月をかけて、今の姿になったのだろうか。

はじめて見た風景

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桜島が見たくて、ひたすら歩いた。 そしてやっと目にした。 穏やかな海と桜島。この海はたくさんの船が行き交う。 私はこの道の上に立って左側に広がる海の方を見ていた。 すると次の瞬間、 噴火した。 火山灰を噴き上げ、瞬く間に上へ上へと立ちのぼって行く。 そして街には久しぶりに灰が降った。 … 火山は生きている。自然は生きていて、その姿を常に開示してくれている。 その自然からのメッセージを素直に受け止められる人になりたいと思った。