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惹きつけられるもの

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立ちどまってじっと見つめた。 この木はどうなっているんだろう。 いろんなものを抱えて身にまとい、それでもしっかりと 地に足をつけて立っている。 どのくらいの年月をかけて、今の姿になったのだろうか。

はじめて見た風景

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桜島が見たくて、ひたすら歩いた。 そしてやっと目にした。 穏やかな海と桜島。この海はたくさんの船が行き交う。 私はこの道の上に立って左側に広がる海の方を見ていた。 すると次の瞬間、 噴火した。 火山灰を噴き上げ、瞬く間に上へ上へと立ちのぼって行く。 そして街には久しぶりに灰が降った。 … 火山は生きている。自然は生きていて、その姿を常に開示してくれている。 その自然からのメッセージを素直に受け止められる人になりたいと思った。

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天まで高く背を伸ばしている 横にも手を広げて、幹はなんだかたくさん絡まっている。何という名前の木だろう? 何だか上の方が重そう… 他の木と共生しているのかな? 堂々と立っている、ド迫力? 近づいてみると、イチョウの木だった。 木を見ると立ちどまって、しばらく話しかけたくなる。 木は私に何を語りかけてくれているのだろう。

さくらの花

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この淡い色を見ると、春を感じる。 春は出会いと別れの季節。 それぞれが新しい世界へと向かってゆく。 何か切ない想いを抱えながら、それでも前に向かってゆく。 だからきっと自分も成長していける、そんな気がする。 もうすぐ散ってゆく、ほんの短い間だけ、可憐な姿を見せてくれるさくらの花。 がんばれって応援してくれているのかもしれない。 ここに来れば、いつでもさくらが見られる、五六川の橋。

ハテナ?

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遠くから見ると「?」 なに? これはJRの駅の表示。 よく見ると こちらは近鉄 漢字が上かひらがなが上かで、見え方が違ってくる。 おもしろいな。

海に映る太陽

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午前5時50分。 真っ赤な太陽は、海にその姿を映し、刻々と色を変えてゆく。 30分もすると、光の色になっている。 太陽はまわりの空の色と、それを映す海の色を変えながら、昇ってゆく。 やっぱり朝の太陽は素敵だな。

日の出

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真っ赤な太陽 赤い太陽は一瞬で、そのあと光の色となってゆく 午前6時。 刻々と色を変えながら昇ってきた太陽は、光の色となり、今日一日を照らしてくれる。 久々に見た日の出。 何か元気をもらえた気がした。 太陽にありがとう。