色の徒然日記

9月11日(木)、加古川北公民館でみつろう粘土の講座を行います。 子育て中は、楽しいことばかりではありません。 いろんなことに悩んだり、しんどいことがあったり、いつも子どものことを優先することもしばしば。 そんな中でおかあさんたちはがんばっています。 そんなおかあさんたちに、１時間半から２時間、ゆっくりとした時間を過ごしていただく中で、 「私ってこんなことを考えていたんだ！」と新しい発見があったりします。 興味のある方は、ぜひ、ご連絡ください。 　  

見渡す限りの田んぼ(これは福井県) そういえば、小学校のころ、私の家の周りは田んぼばかりだったな。 そこには山は見えなかったけど、 こんな風景を見ると何だか懐かしい。 私の中にも見渡す限りの田んぼが広がっている。 もうすぐ実りの季節がやってくるんだろうな。 バスに乗っているあいだ、ずっと田んぼを追いかけている私がいるなと思った。  

和太鼓をたたいた。 ここは毎年夏祭りに呼んでくださる、ある老人介護施施設     エイサーのグループとのコラボ   エイサーって、タンバリンのような形の小さい太鼓のようなものと棒を持って、踊るんだ。 リズムと踊りのコラボ。 新しい世界が開けたような気がした。

受粉して、小さなスイカの赤ちゃんを見つけてから 約50日で収穫の時期を迎えると聞いた。 そのころ、実の上の茎の部分が茶色になってくる。 晴れた日に収穫したスイカが、我が家にもやってきた。 初めて母が作ったスイカをいただく。 バレーボールぐらいの大きさだ。 外側は緑で内側は赤。 スイカの当たり前の姿だけど、緑と赤は呼び求め合う色彩だ。 なんか不思議。 内側だけ、タッパに入れて、赤だけいただく。

７月の終わり頃・・・ 澄んだ空に長く伸びた雲を見つけた。 まるで、龍のようだと思った。 こちらは、夕陽に光る雲。 イメージを膨らませてみると・・・ 真ん中の下の方に、右下を向いた龍の頭を見つけた。 木の方へ向かっている。 空を見ていると、いつまでも飽きない。